前回の限定ビールNEW鬼霧IPAを「日本一たくさん飲んだんじゃないか！？」と言われるほど飲んでしまったので控えめにしなくては…と反省したのですが、結局沢山飲んでしまいました。
最初に飲んだのは見出し画像のUSパイント473ml
メッチャ美味しい！
そうこの時はメッチャ美味しいと思っていたのです
飲んだお店は#席よりタップが多い店 でお馴染みの野毛のSYNCHRONICITY(シンクロニシティ―)
通算833ml
お次は中華街のBRUNTONSさんでUSパイント473ml
あれれ…メッチャ美味しいと感じてたはずのビールが苦くて重く感じる…
通算1,306ml
同日に夜ゴハン食べた後でシンクロへ行ってM360ml
最初に飲んだ時みたいにメッチャ美味しい！とまではいかなかったけど重いとは感じなかった。
通算1,666ml
数日後SakuraTapsにてMサイズ250ml
チューリップグラスでアロマの感じ方は他のお店よりも良いのだけど、またもや苦くて重く感じる。
通算1,916ml
更に数日後、日ノ出町駅前のALLWELLにてUSパイント473ml
お！おいし～♡
桃っぽい香りも感じて苦味と甘味とボディのバランスが良くて美味しい！！
お店ごとに感じ方が違くて悩みまくってあげたストーリーズが下記画像w
通算2,389ml
え～なんでー？？？と悩んで同日にSakuraに行ってLサイズ420mlオーダー笑
けどやはり美味しいとは感じきれず…
通算2,809ml
2日後くらいかな、最初に美味しいと感じたシンクロでもう1度飲もう！とUSパイント473ml
メッチャ美味い！！
パイントグラスとの相性が良いのかな？
飲み口で感じ方が変わるのかな？
こうなったら他のグラスも試さねば！と「もう1杯取れそうですか？抜けちゃったらそこまでの液量換算で料金つけてください」って言ってUKパイントでオーダーしたら抜けちゃった苦笑
シンクロは撃ち抜いたらその1杯はサービスしてくれるのですよ…
Mサイズくらいは入ったので料金つけて下さいって言ったけど、いつも通りサービスしていただいちゃいました。恐縮です。。
通算3,642ml
後日、Sakuraに行ったら2樽目に変わったってことでもう1回Lサイズ
やっぱり甘味が感じ取りにくい…
通算4,105ml
更に数日後…石川町(元町)のJuicy Thingsに繋がっていたのでLサイズ420mlで
前回来店時にオーナーに「鬼伝説が繋がったら来ますよー」なんて軽口叩いたのにタップリストをチェックしていなくて不義理をしてしまうところでした。。
通算4,525ml
これにて鬼渦は〆となりましたが結局9.5パイント飲んだ計算ですね笑っ
鬼霧みたいにいつどこで飲んでも美味しい！って訳ではなくて、お店ごとに感じ方が違くて、ある意味これがクラフトの面白さなのかもしれないと思いました。
鬼伝説の醸造長との話で、全く同じビールで冷蔵庫から直結タイプのタップで注いだものと、スワンネックのタップから注いだものを並行で飲み比べたら全然違ったなんて話もあるくらいなんですって。
どのお店が良いか悪いかと言うわけではなく、お店ごとの考えで温度やガスボリュームやグラスの選択があって、それによって感じ方が変わるという勉強になりました。
最後にメンコ
最後にメンコ
『NEW鬼渦IPA』（おにうず🌀？）
アルコール度8.0％ IBU45
鬼伝説スタイル 濁り系Hazy IPAです。
ホップは、シトラ・モザイク・シムコーをバランス良く使用。
爽やかシトラストロピカルと柑橘感。
NEW鬼霧IPAよりシトラス感が強いと思います。
苦みもそこそこ鬼伝説的なバランス。
甘味は、分析値は前回と一緒です。
おにぎりより、少し軽いイメージで
バランスは個人的に今回の方が好みです！
台風の渦巻きがはっきりしてくる（名前の由来）
この時期のリリースが
いんでないかい( ´ ▽ ` )ﾉ
—— ✂以上、ブルワリーからの説明 ✂——
その他の鬼伝説ビールは「鬼ハンター」カテゴリーにて
野毛を巡るならご参考までに
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ヨード系(イソジン)は殺菌、アズレン系は消炎・抗炎症なので痛い炎症にはアズレン系のスプレーをして炎症を抑えると楽になります。
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コロナに罹患すると喉が痛くなると聞きますね。喉が痛い時は炎症を抑えるアズレン系のスプレーがよく効くのでオススメです！
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