こちらのお店、ブログで今日は満席で勝ち、満席にならなかったので負けってなことを綴っていたり、どうすればもっと集客出来るかなどを考察していてちょっと面白いのが気になる要因のようです。
ブログタイトルが『牛赤身肉研究所』というだけあって霜降りではなく赤身をメインに取り扱っています。
まずはお店の名前を冠した「なるおべーハイボール」
五加皮酒(ウーカーピーチュー)を使ったハイボール
焼き台
お独り様ではなかったので写真の角度がイマイチなのはご勘弁を(映えをメインにする人と違って、私はあくまでも記録として写真を撮っているだけなので)
肉7種盛りをオーダーして、最初にロースとタン
シャトーブリアンは単品
これだけはお店の人が焼いてくれます
お店が推してるだけあって美味しかった！
ぬれ野菜
野菜って焼き方が難しく乾燥したような状態になりがちなのを、予めタレで濡らす事で防ぐ意図があるようです。
私も焼き野菜は改善の必要が有ると思っていたので興味を持ってオーダーしたけど、良い商品だと思う。
ホルモン3点盛
左からシビレ、ミノ、コプチャン
ミノには相当こだわりがあるようで、皮付きを仕入れて自店で処理しているらしい。
商品説明で物凄く語っているだけに綺麗で美味しいミノだった！！
お連れ様はモツが得意ではなかったのですが、このミノはイケたようです。
5種の盛り合わせが出てきて、肉7種盛の完成
カルビ、ハラミ、豚トロ、漬込カルビ、鶏モモ
本日の赤身になっていたトモサンカクだったかな…
もつストロガノフ
様々なモツが入ったストロガノフは面白かった
水信玄もちもどき(原文ママ)
有名商品のパクr…「もどき」と言っているので潔いですね笑っ
本来の物を知らないので味は比べようもないのですが、私もアガーを使う者としてよく出来ていると思いました。
行ってみた感想としては、
極める方向でメニュー作りをして立地が悪くても来るグルメ向けのお店作りをしたいのか、地元のファミリーに人気のお店にしたいのか、イマイチ見えてこない感じ。
少なくとも隠れ家的利用は出来ない。
どっちつかずの平均点のお店よりも、極振りの個性が有るお店の方が興味を持つ者としてはリピートしたい感じではないかな。
ただ、私はそもそも客が焼いて食べるシステム自体が、最高に美味しい物を食べられないシステムだと思っているぶん偏った見方をしているかも。
肉を食べさせる店としては肉山は良く出来ていると思う。
味は悪くないどころか美味しいと思ったんだけどねぇ。
焼肉店経営の視点から見ると、お肉を出して客に焼かせるシステムは人件費や調理スペースの問題を考えると都合が良いのかなぁ。
肉山みたいなシステムだとアラカルト対応は難しいと思うし。
ぐるなび
https://r.gnavi.co.jp/hrdnmxhh0000/
ぐるなびのメニュー説明を見ると若干のメンドクサイ感じが…笑っ
ブログ
https://ameblo.jp/naruob/
https://twitter.com/naruo_b
2ヶ月で半年分くらいの仕事をした気になるくらい忙しくて、ただでさえ更新頻度が低くて前回の記事から1カ月以上も開いてしまったけど、これにて武蔵小山編終了！
改めて書きますが、武蔵小山編は1日の出来事です。
完全に食べ過ぎですね笑っ
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