【武蔵小山】蕎麦割烹くらた☆外八厘のお蕎麦

「有吉さんぽ」を見ていた時に出ていたお店で、外八厘のお蕎麦が気になってブクマしていました。
外八厘というのは「十割の蕎麦粉に八厘の国産地粉入れた10対0.08の割合」で作るお蕎麦の事らしいです。

せいろ

アップで

麺の太さに若干のバラつきが有るかな

美味しいんだけど、最初に出てくるお茶が蕎麦茶で香りが強くてその後に食べるお蕎麦の香りが感じづらくなるのと、薬味の葱の香りが強くて蕎麦の香りを邪魔する気がする。
私は常々薬味のネギに疑問を感じているんです。
温かいお蕎麦には合うと思うんだけど、冷たいお蕎麦の場合はネギよりも塩を付けて欲しいな。
江戸っ子の蕎麦食いには「塩なんてしゃらくせぇ！」って怒られてしまうかもしれないけど、そばの香りを一番感じられるのは塩だと思っている。
味を最重要視した場合は蕎麦と汁のバランスが一番大事ですが。
なのであくまでも塩は香りを楽しむための薬味としてね。
どうしてもお野菜を付けるならネギより辛味大根かな。

蕎麦湯はポタージュまではいかない、ややトロミな感じ。

ネギはこのタイミングで使っています。

初めてのお蕎麦屋さんでは冷と温の両方をオーダーするのですが、残念な事にランチは1品しかオーダー出来ない決まりのようです。
また武蔵小山に行く機会が有れば行ってみようかな。

入口


お昼のメニュー


せいろと共に牡蠣と平茸のかけそばオーダーするつもりでした…


蕎麦割烹　倉田
http://sobakappoukurata.jp/