人気のスタイルで特に評判が良いのは「うちゅうブルーイング」や「West Coast Brewing」で、私が好きな「わかさいも本舗のぼりべつ地ビール鬼伝説」もリリースをしています。
Hazyビールは液体の濁りが特徴的で、いわゆる大手のクリアなビールとは一線を画しています。
最近の投稿では「鬼伝説のNEW彩鬼IPA」がHazyIPAです。
そんな人気のHazyビールを日本のトップミュージシャンであるB’zがリリースすると聞いてビックリ!!
ライブ映像を上映するイベント「B’z presents -Treasure Land 2023-」を開催する幕張メッセで販売するという事で、子供の頃からB’zを聞いているファンとしても、クラフトビールファンとしても気になるところなのですが、グッズ概要を見て少し心配が…(見出し画像を参照)
「※商品は簡易箱(無地)入りで常温でのお渡しになります。」
これをきっかけにクラフトビールを、ヘイジービールを知る人が増えるのは喜ばしい事ですが「美味しくない」って事になっては残念です。
クラフトビールファンの端くれとして心配が杞憂に終わることを願うばかりです。
いくらB'zセンパイでもクラフトビールを…ましてやHAZY IPAを常温でお渡しはダメよ〜
常温で渡すってことは、お渡しまでの保管も常温ですよね…
大手のビールと違って濾過して酵母を取り除いたり加熱処理をして酵母の活性を止めてるので常温でも大丈夫ですが、無濾過非加熱のクラフトビールは冷蔵保存をしないと酵母が活動して味に変化が起きてしまうので冷蔵保存が基本です。
ブルワリーからの輸送は樽もボトルもクール便ですし、お店にクラフトビールを買いに行く時も保冷バッグに保冷剤を入れて買いに行くほどです。
Hazy(濁り)ビールなので濾過することは濁りがなくなるのでありえないですし、今までの経験上ヘイジーIPAを加熱処理したと聞いたことがありません。
ブルワリーからの輸送は樽もボトルもクール便ですし、お店にクラフトビールを買いに行く時も保冷バッグに保冷剤を入れて買いに行くほどです。
Hazy(濁り)ビールなので濾過することは濁りがなくなるのでありえないですし、今までの経験上ヘイジーIPAを加熱処理したと聞いたことがありません。
B’zが醸造所を設立してビールを醸造する訳ではないでしょうから、どこかに委託醸造をして作るのでしょうが、ブルワリーは劣化ビールが提供されるの分かってて請け負ってるのかな?
ボトルの形状からどこのブルワリーか推理しようと思いましたが面倒臭いのでやらない笑
ボトルの形状からどこのブルワリーか推理しようと思いましたが面倒臭いのでやらない笑
これをきっかけにクラフトビールを、ヘイジービールを知る人が増えるのは喜ばしい事ですが「美味しくない」って事になっては残念です。
クラフトビールファンの端くれとして心配が杞憂に終わることを願うばかりです。
☆追記☆
このビールはライナ株式会社(つまりVectorBrewingベクターブルーイング)が醸造したようですね