稲田俊輔(イナダシュンスケ)さんのレシピ本「ミニマル料理」から東海林さだお式チャーシューとチャーシュー麺を作りました。
販売されている本を参考にしているため細かいレシピは出てきません。悪しからず(-人-)
チャーシューの材料は豚バラ、にんにく、しょうが、ネギ、醤油だけ。
茹であがったらジップロックに肉と醤油を入れる
空気を抜く事によって醤油は最小限の量(ミニマルたる所以ですね)
冷蔵庫で寝かせて完成!!!
ビックリするほど簡単なのにちゃんと美味しくて感動~☆
チャーシュー麺
このレシピ本の凄いところは、豚を漬けた醤油をタレにして、豚を茹でたお湯をスープにしてラーメンが作れてしまう!!!
「お好みで」と書かれていた玉ねぎの粗みじん切りを乗せました。
麺はたまたま家に残っていた九州系のストレート麺を使いました。
千葉のご当地ラーメンの竹岡式ラーメン(煮豚の醤油ダレをお湯で割るスープ&薬味はタマネギ)に似ている。
スープがタレ10g+醤油20gで「タレ30gじゃなくて、10+20にする事に意味が有るのだろうか?新たに醤油を使うのがもったいない気が…」と、1つはレシピ通りで、もう1つはタレ30gでやったところ、
タレ30gの方は脂が多くてクドく感じてしまったが、レシピ通りのタレ10g+醤油20gはキリッとエッジが効いてバランスの良い美味しさだった。
シンプルなレシピなのにこれだけ違いが出るのも素晴らしいレシピ本です。
今度は肩ロースで作ろう♪
チャーシューと茹でもやし
作り置きしておくと簡単に1品増やせるのも嬉しいですね!葱チャーシューにしても美味しそうね。
とーっても簡単に美味しく作れるので、是非「ミニマル料理 最小限の材料で最大のおいしさを手に入れる現代のレシピ85」を購入して作ってみてくださいね♪