お店のウェブサイトの説明には『本物を求める大人たちの美食サロンです。会員制で、合言葉は「わが敵は本能にあり。今日の別ばら、明日の脇ばら」主人である松本栄文が選びぬいた季節折々の味わいを、心ゆくまで御堪能ください。』と記載が有り、合言葉だけで松本氏がユーモア溢れる方だと分かります。
一風変わった前菜達は公家料理(有職料理?)の先付けのようです。
ガンジー牛のミルクチーズと紀州南高梅
鮎
梨の白和え
雲丹蒲鉾
赤海老沖漬け
どれも美味しいのですがガンジー牛のチーズが別格の美味しさでした。
茄子田楽
ガーリック枝豆が出たはずですが写真を撮り忘れ
松茸鍋の準備
湯豆腐を食べる為の鍋とも言われるようです。
松本氏と助手さんが松茸の準備をしてる間に客は酢橘の種を取ります笑
水菜を入れてハリハリ仕立てに
そして大量の松茸を投入
「傘が開いた松茸は香りが弱い」って言われる事も有るけど、松本氏に言わせると「大量に入れれば問題無い!」だそうです笑
まずはお出汁だけをいただきます
全ての旨味を吸い込んだ御飯が美味しすぎて…
苺ソースヨーグルト
ただ松本氏がなかなかの毒舌家でもあるので、氏との相性は有るかもしれません。
二子玉川を巡るならご参考までに