【福富町】ペルー食堂☆ピスコサワーと盛り合わせ(2/27加筆)

2019-02-20

関内 日ノ出町

t f B! P L
福富町のBar六反と言ってピンと来る方は、界隈で濃ゆく飲んでいる方と存じます笑っ
その六反で間借り営業をしているペルー食堂に行ってきました。
通常は六反の営業が終わった23時59分からの営業で、近所の人間or朝まで飲むのが当たり前の人以外はハードルが高い営業スタイルなのですが、木曜日だけ18時から営業という事で行けました。

ファサード

お店は階段を昇った3Fです。
界隈に慣れていない人は普通に見逃すと思う作りです。

数年前にスーパー酔っ払って来た時にはカウンターの作りが違いました。
今はコの字

六反と共通のドリンクメニュー

ペルー食堂のメニュー

松葉割り
クラフトビールで「松ヤニっぽさ」と樹脂感を表現する言葉があるので、同じ松繋がりだしとオーダーしましたが、これは青汁レベルの厳しいドリンク^^;
健康的かもーと思いながら渋々飲んだ感じ笑っ
お通しはモチキビを揚げたものだと思う。

ピスコサワー
鶴見辺りの多国籍文化に触れると飲めるかもしれないけど、そうそう飲めないと思うレアなお酒です。

盛り合わせ

メニューには盛り合わせって無いのですが、出来るか聞いて盛り合わせてもらいました。
ちょっと時間がかかるので飲まない人は間が持たないかな。
ライスorパンで選択が出来ますが、ペルーって米食文化かな?と思いライスで。
日本語が堪能な外人シェフが「ペルーは炭水化物ばっかり!」と笑っていました。
右上からキヌアと鶏肉煮込み、キノコのセビーチェ、ラムと麦の煮込み。
お会計から逆算すると1500円。
辛いのイケると言ったら右上の辛いペーストをくれた。
鶏肉煮込みにモチキビが入っていたんだけどキビの甘みが出ていてビックリした。
横浜橋でモチキビを買ったことが有るけど、こんなに甘みを感じたことはなかった。
話を聞いた限り日本には売っておらず外国産の冷凍物を仕入れているようなのですが、中華のモチキビとは違うのかな。

シェフは今まで飲食店をやっていたわけではなく、いきなりオープンするよりは間借りで・・・という感じで始めた方のようです。
軌道に乗るようなら独立する気持ちは有るようです。
正直、立地的に約24時オープンだと客層は非常に濃ゆい感じでパンピは近寄りがたいのは否めません。
実際私も1回行った時に食材切れで振られてしまったのですが、パッと見の客層は界隈の濃ゆい方ばかりでした笑っ

私が行った木曜日の早い時間であれば濃ゆさを気にしなくても大丈夫だと思いますので気になる方は是非!

インスタで情報発信しています。

知る人ぞ知るChang-Curryと場所は一緒です。
https://www.instagram.com/changcurry6/

2/27加筆
もちもちしたトウモロコシの事を我家では「モチキビ」と呼んでいたのですが、本来「もちきび」というと雑穀の方になってしまいますよね。
お店で出ていたのはワキシ―コーン(糯種のトウモロコシ)だと思います。
農林水産省のページにトウモロコシの種類について書いて有ります。
http://www.maff.go.jp/j/heya/sodan/1212/01.html
ペルー料理でコーンと言えばジャイアントコーンなんですね…。
ブログに書く時は極力調べて書くようにしているのですが不勉強で申し訳ないです。

お料理についてはミサイル超獣さんのページを見ると良く分かります。
http://onakasuita99.blog.fc2.com/blog-entry-2291.html


セビーチェを食べている時にシェフが「ペルー料理は○○で出来ている」って言っていたのがなんだっけなぁ?とレシピを調べていて名称の違いに気づきました^^;
ちなみにシェフは「ペルー料理は唐辛子とレモンとニンニクで出来ている」と言っていたと思います。
盛り合わせの中でセビーチェが一番美味しかった!!

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