横浜スタジアムで提供されるベイスターズエールを醸造しているベイブルーイング。
今でこそ戸塚に工場が出来て大きく展開しておりますが、横浜におけるマイクロブルワリーの草分けではないでしょうか。
かつては関内で醸造しておりましたが醸造機能は全て戸塚工場に移ったので、現在は飲食店及び自社ボトルビールの販売のみです。
ベイブルーイング/ボヘミアンピルスナー'98
ビールの奥に見えているのはチェコのビールサーバー。
拘りのサーバーで、泡がもっちりした感じになります。
このスイングカランはビックリするくらいビールをロスしながら注ぐことになるので、注ぐのを見ながら「零れた分だけで1杯取れそう」と思いました。
ボヘミアンピルスナー'98について…
≪ビール業界では、伝説の注ぎ手なる方が何人かいます。
その中の一人、松尾光平さん。その注ぎ方は、苦味を感じさせない、何杯でもいけるようなビールを生み出すものです。≫
以上、ベイブルーイングに掲載されていた説明ですが、松尾氏がマスターをしている新橋のビアライゼ'98が2018年で20周年を迎えるということで、記念のビールの醸造をベイブルーイングが任されたようです。
そしてその貴重なビールが醸造元でも提供されるという事で来た次第です。
ちなみにビアライゼで飲むビールは確かに一味違います!
この日のビールリスト
からあげ
鬼伝説地ビール/NEW大湯沼IPA
これが本命でベイに行ったんでしょ?と言われても反論の余地もございません笑っ
いや、ビアライゼも行ったことあるので記念ビールも気になっていましたよ。
けど大湯沼がちょっと他店と違うタイミングで繋がったので行ったのは事実です。
やっぱりNEW大湯沼IPAは美味しい!
2018年で一番美味しかったビールは?と聞かれたらコレか金鬼IPA20th(のファーストバッチを少し寝かせたやつ)
ってくらい美味しい!!
ベイブルーイング関内本店
https://www.facebook.com/BaybrewingKannai/
自社ビールが多く入れ替えが少ないせいか、更新頻度少な目。
その他の鬼伝説ビールは「鬼ハンター」カテゴリーにて
https://perfect-star1227.blogspot.com/search/label/%E9%AC%BC%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC
関内エリアを巡るならご参考までに
ベイブルーイング 関内本店 (ビアバー / 関内駅、桜木町駅、伊勢佐木長者町駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0