去年の6月以来のランチに行ってきました。
5,000円(税抜)のコースです。
蛍烏賊、山菜・白魚・湯葉の天婦羅、空豆、鯖鮨、鯛の子の煮凝り(だったはず)
蛤にゅうめん椀
なかなか立派な蛤です。
柚子の香りはするけど柚子が見えないと思ったら、なんと柚子の蕾が入っていた。
皮を入れるより柔らかい香りで、こんな小さいのにちゃんと香りが有ります。
お造り
鯛、赤貝
細魚、烏賊
焼き筍、鶏、ヤングコーン、こごみ、茗荷
お皿が良い感じ
前述の細魚が入っていた器の時も感じたんだけど、どれだけの数の器を用意しているのか。
用途が限られている器を何種類も用意しなくてはいけなくて大変だなと思った。
揚げ浸しのような…
鰆だったかなぁ。
これまた愉快な器だなぁと話が盛り上がった記憶は有るのだけど、これだけお料理の記憶がスッポリ無い。。。
豆と浅利の御飯
桜餅
作りたて!(直前にお餅を焼いています)
和菓子屋さんのソレと違い、葉っぱの塩分がかなり抑え目で私としてはコチラの方が好みでした。
大将曰く食事の後で出すものと、和菓子屋さんの考える食べるシチュエーションとの違いが味の違いという事です。
サクランボは綺麗に木の箱に入っていて高級感が有ったんだけど、味はまだ乗っていなかった。
味よりも初物を楽しむと言う感じかな。
一つ一つが大きくないポーションながらも季節を感じる食材が多く、5400円でふんだんに春を感じる事が出来た食事となりました。
本当は毎月行きたいくらいだけど、次は夏に行く予定。
ヒトサラが一番情報量が有りそうなのでリンク貼っておきます。
馬車道 大かわ ヒトサラ
味ひろ→松屋→大かわの記事の並びが高低差ありすぎて耳がキーンってなりますね笑っ